マイホームは大きな買い物ですから、ほとんどの方が住宅ローンを組んで、長期にわたって返済を続けることになります。
返済は住宅ローンの借入額に利息も加わりますので、金利は住宅ローンを選ぶ際の重要なポイントの一つです。
今、金利水準は史上最低と言われていますが、これまでの住宅ローンの変動金利等の推移を見ると、つい十数年前には金利が8%を超える時代もありました。
住宅ローンの金利は市場経済と関わりがあり、景気が良くなれば金利は上がります。
住宅ローンの金利は市場経済と関わりがあり、景気が良くなれば金利は上がります。
つまり、金利は変動するものなのです。
現在のような低金利の時期に住宅ローンを組む場合は、将来世の中の金利が上昇する可能性があることを十分に考慮する必要があるでしょう。
合わせて、返済終了までの生活の変化(子供の進学、出産による妻の退職等)を予め想定してみることが必要です。
例えば、将来子どもの教育費がかかる時期に、返済している住宅ローンの金利が上昇し、返済額が増えると家計は非常に厳しくなりますね。
住宅ローンを金利タイプで大きく分けると、「長期固定金利型」、「変動金利型」、「短期固定金利型」の3つがあります。
この3つの金利タイプの仕組みやメリット、デメリットをきちんと理解して、借りる時点の金利が低いかどうかだけで選択するのではなく、自分のライフプランに合った住宅ローンを選ぶようにしましょう。
洋服や靴などの買い物は、失敗しても、それを教訓にして新たにチャレンジすることができますが、マイホームは人生最大の買い物ですから、人生で一度限りという方がほとんどです。
住宅ローンの選択を間違えるとたいへんなことになりますから、慎重に選択するようにしてください。